10.10(木)10時より単一労働組合協議会毎年恒例の防災訓練と入居者団体会議が開催されました。労働会館に事務所を構える単産各種団体より25名の参加で防災訓練を行いました。
熱田消防署から講師を招き、火災時における避難、煙対策と避難経路の確保、誘導や地震時における非難等のDVDを鑑賞し、有意義な訓練でした。労働会館は地域の避難所にもなっていることから、区役所より災害時の毛布・食料・水・簡易トイレ等が委託保管されています。 訓練後は、入居者団体会議を行い、入居者の皆さんから会館に対する要望や意見等が出されました。労働会館は、労働組合の砦としても、地域防災の要の役割も果たせるよう努めていく必要性を改めて感じました。
(記 協議会副議長S)