少雨が降るなかでしたが、５月１日（水）に第95回中央メーデーが開催されました。中区の白川公園には約千五百人が集結。当日は、県下の６地域では約千人が参加しました。全国一般愛知地本の参加者は５支部で21名の参加でした。
オープニング司会は実行委員会事務局次長の松本陵子さん（愛高教）、議長は丹羽秀徳さん（国公）と星山仁美さん（医労連）が努めました。開会宣言は副実行委員長の堀内陽来さん（名高教）、来賓として「STOP！インボイス」の廣瀬まさあきさん、「ガザ緊急アクションなごや」の金城美幸さん（メッセージ代読）があいさつしました。
17人のリレートークではさまざまな分野から要求を元気にアピール。主催者あいさつで実行委員長の西尾美沙子愛労連議長が、①すべての労働者に大幅賃上げを ②金権腐敗政治NOで野党共闘の前進を ③能登半島から４カ月、国の責任で復旧・復興を ④憲法をいかして国民の平和的生存権の保障を！、と呼びかけました。
集会後は２コースに分かれてデモ行進をして市民にアピールしました。メ～テレ、中日新聞等で報道されました。
（記 執行部）